いよいよ4月から1年生。新しい環境で、わが子がきらきら輝く充実した小学校生活を送れるかしら?
学習準備はどの程度必要かしら? ワーキングマザーの「小1の壁」対策は? 保護者様の期待と不安が入り混じる時期。第1部では、教育界の第一人者汐見稔幸先生による特別講演で小学1年生の課題と親のかかわり方のポイントをお話しいただきます。
第2部・第3部では、伸芽会・伸芽’Sクラブで、過去15万人にものぼる新一年生を送り出してきた実績と幼少一貫の理念のもと、年長児が、今大切に育むべき力について考えます。私立・国立・公立小学校での学習や宿題の現状、生活指導の特徴などを具体的にお伝えし、万全の準備で春を迎えるお手伝いをいたします。
日時 | 12月18日(日)10:00~12:00(開場9:30) |
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対象 | 新小学1年生(現年長児)の保護者の方 ※年長児以下の保護者様もご参加いただけます。 |
会場 | リソー教育グループ城北本部池袋ビル5F 教育ホール 池袋ビル地図参照 |
定員 | 100名 ※定員になり次第締切とさせていただきます。 |
料金 | 無料 |
プログラム | 1 特別講演/「いまどきの小学1年生 ~その課題と親のかかわり方~」 |
講師 |
1947年大阪府生まれ。東京大学教育学部卒、同大学院博士課程修了。東京大学大学院教育学研究科教授を経て、2007年10月から白梅学園大学教授・学長。専門は教育学、教育人間学、育児学。育児学や保育学を総合的な人間学と考え、学問の光を注ぎたいと願う。また教育学を出産、育児を含んだ人間形成の学として位置づける体系化を与えられた課題と考えている。三人の子どもの育児にかかわってきた体験から父親の育児参加を呼びかけたり、保育者と臨床育児・保育研究会を立ち上げ定例の研究会を続ける。同会発行の保育雑誌「エデュカーレ」の責任編集者でもある。著書多数。
第2部講師:飯田 道郎 伸芽会教育研究所 所長 子どもの個性に合わせた指導と的確なアドバイスでご両親からの信頼を集める。慶應義塾幼稚舎、早稲田実業学校初等部、立教小、国立大附属小学校などの有名小学校への実績多数。「体験なくして理解なし」を実践。著書「9歳までの男の子の育て方」が好評を得ている。 |
お申込み | ※お申込みの方には、入場券等を郵送いたします。
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注意事項 | ※お子さまは入場できません。 ※お客様による写真撮影・録音は禁止させていただいております。
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