安藤芽衣さんの合格体験記

早稲田実業学校初等部

娘は正解を求めて間違いを恐れるが故に解かずに空欄にすることがありました。そのため先生方はまず解くことの楽しさを大切にして下さり、家庭では簡単な問題から自信をつけさせたことで、本来の伸び伸びした性格の良さと笑顔が出せるようになりました。家庭では難しいほめて伸ばすことを一番に考えて下さることで、本人は自分の成長を実感できて自身がついている様子が見て分かるようになり本番を迎えられました。

―安藤芽衣さんのご家庭より

娘は正解を求めて間違いを恐れるが故に解かずに空欄にすることがありました。そのため先生方はまず解くことの楽しさを大切にして下さり、家庭では簡単な問題から自信をつけさせたことで、本来の伸び伸びした性格の良さと笑顔が出せるようになりました。家庭では難しいほめて伸ばすことを一番に考えて下さることで、本人は自分の成長を実感できて自身がついている様子が見て分かるようになり本番を迎えられました。

まわりを気にせず、失敗を恐れず、自分の思ったことは行うようにとアドバイスした

合格おめでとうございます。ご縁がありごきょうだいも伸芽会の卒業生です。ご両親ともにさまざまな体験を大切になさり、お子様に寄り添うご家庭でした。生まれたときから知っている芽衣さんは、愛くるしく芯のある女の子に成長しました。3人きょうだい末っ子でまわりを気にしすぎる面や頑固な面があり、当初は自分を表現することが苦手でしたが、まわりを気にせず、失敗を恐れず、自分の思ったことは行うようにとアドバイスをしました、入試直前の行動観察では、持ち前の明るさでお友だちに積極的に声がけができるようになっていました。考査当日も明るく元気に行動できたことが合格につながったのだと思います。決め手は兄と姉の通っている小学校に行きたいと思う強い意志。それに加えて、体験を積み重ね家庭学習を行い、自信を養い自然体で当日を迎えられたことではないかと感じています。