後藤桃香さんの合格体験談

慶應義塾横浜初等部

当初の娘は、教室集団内では大人しく無難に過ごしてしまいがちでした。入試に向けて、自分らしさを表現できる姿を目指すことが必要でしたが、コロナ禍余波ともいうべき、人との関わりに制限のある社会環境下で子ども同士の切磋琢磨の機会が心許なく、成長の手応えを感じることが難儀でした。このような不安の中、長年沢山の子どもの成長過程をご存知の先生方は不動の大局的な見通しを持って、娘のわずかな成長を見逃さず、潜在力を認めいつも明るく前向きなお言葉を下さいました。良い時もそうでない時も的確な助言を下さる存在のおかげで、親子共に最後の最後まで希望を持ち頑張ることができました。伸芽会という船で大海を泳ぎきれた事に心から感謝しています。

―後藤桃香さんのご家庭より

当初の娘は、教室集団内では大人しく無難に過ごしてしまいがちでした。入試に向けて、自分らしさを表現できる姿を目指すことが必要でしたが、コロナ禍余波ともいうべき、人との関わりに制限のある社会環境下で子ども同士の切磋琢磨の機会が心許なく、成長の手応えを感じることが難儀でした。このような不安の中、長年沢山の子どもの成長過程をご存知の先生方は不動の大局的な見通しを持って、娘のわずかな成長を見逃さず、潜在力を認めいつも明るく前向きなお言葉を下さいました。良い時もそうでない時も的確な助言を下さる存在のおかげで、親子共に最後の最後まで希望を持ち頑張ることができました。伸芽会という船で大海を泳ぎきれた事に心から感謝しています。

多くの会話でのびのびとした自由さをはぐくんだ

入会当初から生活習慣が整っており、真面目に指示を最後まで聞き、一生懸命取り組むことができていました。しかし、真面目ゆえに自由にのびのびすることが苦手でしたので、会話を多くすることを心がけました。直前期はたくさんの先生方に関わってもらい、何を話しても間違いはないことを体験させました。最後は、お母様が桃香さんを信じて送り出せるよう声をかけました。