田村ゆかりさんの合格体験談

以前は、家庭で遊んでいる際に出来ないことがあると、すぐに諦めて、「お母さんにやってほしい」と投げ出すところもありましたが、お教室でのご指導もあり、よく聞いて考えて、出来ないことにも向き合える子に成長したと感じます。普段、親の前では甘えていますが、毎週のお教室の時間に親と離れ、しっかりと振る舞う経験を重ねることで受験の場面では、しっかりとした挨拶等の受け答えが自然と出来ていました。何より、楽しんで娘らしく臨めたのは、伸芽会での日々の積み重ねだと思います。

―田村ゆかりさんのご家庭より

以前は、家庭で遊んでいる際に出来ないことがあると、すぐに諦めて、「お母さんにやってほしい」と投げ出すところもありましたが、お教室でのご指導もあり、よく聞いて考えて、出来ないことにも向き合える子に成長したと感じます。普段、親の前では甘えていますが、毎週のお教室の時間に親と離れ、しっかりと振る舞う経験を重ねることで受験の場面では、しっかりとした挨拶等の受け答えが自然と出来ていました。何より、楽しんで娘らしく臨めたのは、伸芽会での日々の積み重ねだと思います。

焦らせずに、自ら踏み出した一歩をほめて挑戦する楽しさを伝え、失敗をも楽しめるように導く

春頃は社会情勢もあり、生活のリズムが変わり少し不安定になるなど、ナイーブな面ももちあわせていましたが、賢く真面目で何事もあきらめない、芯が通ったところがありました。瞬時に閃いたことを、目を輝かせながら思いを言葉で伝えることのできる、しっかりとしたお子様に成長されました。入室時に恥ずかしがってご家族の方の後ろに隠れてしまうことがあっても、一旦教室に入ると次々と課題を意欲的にこなし、授業ごとにメキメキと力と自信をつけていきました。なかなか初めの一歩が出ずに困惑してしまう場面などでは、焦らず、自ら踏み出すまで待ち、どんな一歩でも出せたことをほめ、失敗を怖がらないように導きました。一度体験したことは確実に身につけることのできる賢さがありましたので、まずは何事にも挑戦する楽しさ、失敗も楽しむということを伝えていきました。