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まーぶしんが~ずVol.4|特集2習い事のプラス効果を徹底調査(2)

習3 PIANO ピアノ 豊かな感性と表現力をはぐくむ

聴覚は子宮のなかで完成される器官。早いうちに音楽に親しみ脳を刺激することが、知育、感性の発達につながるといわれるのはそのためです。ピアノも3歳ぐらいから習い始め、音楽に合わせて歌う楽しさを覚えながら、聴く力やリズム感を鍛えていくと、豊かな音楽性をはぐくむことができます。

electone_girlこんなプラス効果が!
■音感が鍛えられる
ピアノは基準音律を学ぶのに最も適した楽器。将来、ほかの楽器を習う上でも有効です。

■集中力・習慣力が身につく
右手、左手で別々の演奏をするため、脳が活性化し、集中力が養えます。また、毎日欠かさず練習をするといった習慣力が身につきます。

■イメージ力・表現力が育つ
音楽を聴いて風景や場面をイメージする力や、ピアノを弾きながら感情を表現する力が育ちます。

習4
囲碁
頭脳ゲームで創造力・精神力を鍛える

小さな子どもには難しそうな囲碁ですが、「石取りゲーム」などでルールを覚えていくと、すぐに打てるようになります。現在の「全国高校囲碁選手権大会」男子4強は、灘高校、麻布高校、開成高校、筑波大付属駒場高校、囲碁を学ぶことは学力アップにもつながるといわれています。

■左脳・右脳がバランスよく鍛えられる
先を読む論理的思考力、記憶力、陣地を計算する力は「左脳」。創造力、大局的なものの見方、判断力、直観力は「右脳」。両方鍛えられます。

■礼儀作法や思いやりが身につく
囲碁は、礼に始まり、礼に終わります。相手に例を尽くして対局することから思いやりが育ちます。

■生きる力が養える
対局中に苦境を乗り切る力や勝ち負けを客観的に評価する力を磨くことで、生きる力が養えます。

習5 PICTURE 絵画制作 受験絵画で創造性を育てる

多くの私立・国立大附小の受験に出題される絵画や工作。その考査では、課題の指示を聞き、時間内に作品を完成させていく力や集団制作での協調性などが問われます。絵画制作は、受験に対応できる力を身につけると同時に、自由に描き、作る楽しさを体験しながら、表現する力を育てます。

こんなプラス効果が!
■自由な発想力・想像力を育てる
心の中にあるイメージを自分の手で表現していくことで、発想力、想像力を育てます。

■判断力・巧緻性・集中力を養える
道具を的確に使う判断力や時間内に考えたことを形にする巧緻性、集中力が養えます。

■積極性・社会性が身につく
集団制作を通してお友だちと「相談をする」「役割分担をする」「認め合う」「譲り合う」「道具の貸し借りをする」といった力が身につきます。

習6 GYMNASTICS 体操 運動神経の発達は2歳~12歳が鍵

運動神経の良し悪しは遺伝で決まるわけではなく、脳や運動神経系の発達が盛んな2歳~12歳までに、いかに運動に取り組むかで決まります。運動能力を高めるとともに、小学校受験に必要な「複数の指示を理解し、行動する」活動で、きびきびした動作も身につきます。

こんなプラス効果が!
■バランスのとれた運動能力が身につく
多種多様な運動をすることで、バランスのとれた運動能力が身につくだけでなく、ケガをしにくい柔軟性のある元気な体が作れます。

■脳の発達を促す
指示を聞き、動きを記憶し、上達する方法を自分で考えることで、脳の発達を促します。

■頑張る力・協調性が身につく
ひとつのことができるまで頑張る力、お友だちと一緒にルールを守る協調性が育ちます。

幼稚園・小学校受験教室一覧 幼稚園・小学校受験教室一覧

1956年に幼児教室として出発した伸芽会。小学校受験、稚園受験への確かな指導が口コミで広がり、
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