ネイティブの英語に触れ、将来の財産となる英語力をはぐくみます
レッスンは陽気な“ハローソング”ではじまります。聞き慣れない英語も、楽しい歌だとすぐに覚えてしまう子どもたち。動物の動きや鳴き声など身振り手振りを交えて教えてくれる先生のまねをしながら、あっという間にネイティブ並みの発音も身につけてしまうところも吸収力の高い子どもならではといえます。「日本の子どもたちはとてもシャイ。英語に慣れるまでは時間がかかりますが、習得するには幼いうちにネイティブの英語をシャワーのように浴び、まねをしながらコミュニケーションをとる経験が一番大切です」と先生。その理由は、一般的に人間の言語回路は9歳までに作られるとされるからです。
この時期までにリスニング力ときれいな発音を見につけておけば、たとえ中学校受験などで英語の勉強を休んだとしても、その後の上達は格段に早くなります。
これからの時代を生きていくために必要不可欠な英語力。“日本語を介さず英語で考えて英語を話す”という言語回路の基礎を子どものうちに作ることは将来の大きな財産になります。伸芽‘Sクラブでは、授業での学びを定着させるために、年長児クラスでは児童英検、小学校低学年のクラスでは英検5級にチャレンジするカリキュラムを用意し、繰り返しトレーニングする環境を整えています。資格取得は、自分自身の英語力に手ごたえを感じることができ、英語へのさらなるモチベーションアップにつながります。