創立1956年 名門小学校受験・幼稚園受験のパイオニア伸芽会
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みらいのタネまき|プラスワン教育●ピアノ 小さいころに身につけたい、大切なことがあります。

聴く、歌う、弾く……などの練習が将来につながる「音感」と「感性」を育てます

gassyou_piano「今日は新しい曲、『じゃんけんぽん』です。この歌、知ってるかな? 一緒に歌ってみましょうか」
先生の伴奏に合わせて元気な歌声がレッスン室に響きます。歌の練習が終わると、次は先生のお手本を聴いてから、「ソ ソ ミ ミ ド レ ミ」と右手の音、左手の音を読んで、歌って、右手、左手、両手で弾く練習が続きます。
「音感を鍛えるためには幼いうちから聴く、歌う、リズムをとる、音を覚える、弾くといったさまざまな練習をすることが大切です。ピアノの指導は先生によって違いますが、私は最初から左手のトレーニングもします。左右の手を同時に、別々に動かすことで、脳が活性化して集中力が養えるからです」と先生。
レッスンには、子どもたちが音楽に親しめるように、音符カードを使ったゲームや、ワークブックを使って音符の足し算・引き算をするなどの工夫が取り入れられています。また、イメージ力や表現力を養うために、練習曲から風景や場面を想像して絵に描くことも行っている先生。最初のうちは集中できない子どもたちも、個性に合わせたレッスンを繰り返していくことで、やる気のスイッチが入るといいます。
基準音律を学ぶのに最も適したピアノは、ほかの楽器を習う上でプラスになるだけでなく、豊かな感性をはぐくみ、脳の発達を促して集中力を伸ばしていくのにも役立ちます。

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1956年に幼児教室として出発した伸芽会。小学校受験、稚園受験への確かな指導が口コミで広がり、
各地に教室ができました。どの教室でも、半世紀以上にわたって多数の合格者から収集したデータと、
パイオニアとしての幼児教育研究にもとづいたカリキュラムで授業が行われています。お近くの教室を、ぜひのぞいてみてください。

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