創立1956年 名門小学校受験・幼稚園受験のパイオニア伸芽会
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みらいのタネまき|プラスワン教育●囲碁 小さいころに身につけたい、大切なことがあります。

論理的思考力だけでなく創造力や精神力もはぐくみます

gatag-00010420この日は、囲碁が初めてという子どもたちの体験レッスン。
まずは囲碁のルールに慣れるために、小さな碁盤を使って石取りゲームから始めます。“ゲーム”と聞いた子どもたちは、先生の話を真剣に聞き入っています。
最初に覚えるルールは、「石は黒、白の順に打つ」「同じ色の石で別の色の石を囲むと、囲んだ石が取れる」「囲碁は相手の石を囲んで陣地を多く取ったほうが勝ち」の3つだけ。説明が終わると、さっそく2人一組で対局が始まりました。初めて碁石を持った子どもたちはあっという間にルールを覚え、どこに打てば石が取れるのか見つけ出し、夢中でゲームを楽しんでいます。
何十手先まで読んで打つ囲碁は論理的で難しそうなイメージがありますが、実は、「碁盤の上に自由に自分の陣地を広げていける創造性豊かなゲームなんです」と囲碁を教える先生。論理的思考を受け持つ左脳と、直観力や空間認識などの芸術分野を受け持つ右脳の両方をバランスよく使うことができるのも囲碁のいいところだと話します。そのうえ、相手の動きや先を読む推理力や思考力、多くの選択肢のなかから最善の手を選ぶ判断力や直観力、考え抜くことで集中力も養うことができます。また、対局中に苦しい局面を迎えたり、負けてしまうことも経験するため、壁にぶつかっても乗り越えていく精神力が鍛えられるといいます。楽しみながら知的能力と精神力を養っていくことは、予測しきれない将来への「布石」になるかもしれません。

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1956年に幼児教室として出発した伸芽会。小学校受験、稚園受験への確かな指導が口コミで広がり、
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