「なぜ?」という探究心を伸ばすことが 小学校入試後の学習の土台になります。
うちわでピンポン玉をあおぎ、迷路の入口から出口まで動かしていきましょう。
これは、科学の精神を養う「理科力講座」のひとこま。
うちわを使った実験を通して、風のしくみを学びます。
小学校入試では、入学後に始まる教科学習の基本が年齢相応に備わっているかが試されます。
伸芽会では、具体物を使った楽しい体験を通して、国語・算数・理科・社会の基本を身につけます。
「あれ? 上からあおぐと、ボールが止まっちゃう」
「うちわが大きいと、風の強さが変わるよ」
「速くあおぐと、スピードも速くなるね」
実験の過程で子どもたちは、次々と新しい発見をします。
そして、「なぜ?」という探究心をもって考え、実験を繰り返し、確かめます。
これが小学校入学後の学力の礎となるのです。