ー 歴史・教師・指導・環境・カリキュラム・情報 ー
伸芽会は幼児教育のパイオニアです。
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1956年創立。幼児教育のリーディングカンパニーです。
伸芽会は1956年、幼児教育の専門教室として発足しました。
以来、半世紀以上にわたり、幼児教育の先駆者として着実な歩みを重ねてきました。
その過程で蓄積され、熟成された伸芽会独自のノウハウは、
他の追随を許さない重みを持っています。
一朝一夕の詰め込みや、安易なマニュアル教育が通用しない幼稚園・小学校受験の世界では、経験やノウハウの蓄積こそが、合格をもたらす切り札になります。伸芽会の合格実績は、
名門校の求める子どもを数多く送り出してきた、不動の歴史に支えられているのです。 -
合格実績のある教師にしかできない「仕掛け」があります。
芽を伸ばすといっても、ただ見守るだけではありません。
伸芽会の教師は、子どもの資質を引き出すためのテクニックやアイデア仕掛けを
豊富に知っています。
たとえば、記憶嫌いの子に楽しく覚えさせる仕掛けや、人見知りの子を集団の輪に誘うアイデア。
そんな技量があれば、詰め込み指導をする必要はありません。
どんな子どもでも自信を失うことなく、力を伸ばしていくことができるのです。
こうしたことは、実際に多くの子どもを指導し合格へ導いた経験のある教師にしか
為しえないことです。 -
名門校が求める「発想力豊かな子ども」を育てます。
伸芽会には「教えない教育」「体験教育」「自助教育」という3つの理念があります。
「教えない教育」というと、教えなければ合格できないのでは…と不安を抱く
保護者の方が多くいらっしゃいます。
それでも敢えて「教えない教育」を掲げているのは、
有名幼稚園・小学校の入試は好奇心や探究心、発想力が合格のカギとなるからです。
つまり『なんだろう』『なぜだろう』という心を育てる指導が大切なのです。
教えるのでなく、よい体験を与えることで、子ども自身に感じ、考えてもらう。
それが伸芽会の指導です。 -
本番の雰囲気で学べるよう、独自の工夫をしています。
子どもは環境に左右されやすいものです。本番で緊張せず、実力を発揮するには、
普段から入試本番の雰囲気に慣れておくことが大切です。
伸芽会では集団指導や運動テストにも使える広い教室で、
本番の雰囲気を体感しながら学ぶことができます。
机の配置や扱う具体物などにも独自の工夫が施されており、
個人規模の教室ではなかなか実現できない環境になっています。
日当たりがよいことや、交通が便利で通いやすいこと、
安全であることなどの基本的な条件ももちろんクリアしています。 -
出題傾向をしっかり分析して開発したカリキュラムです。
各園や各校の出題傾向を綿密に分析し、独自のルートで収集した情報をもとに、
入試で求められるものを、余すことなく育てるカリキュラムになっています。
たとえば、年長児クラスのカリキュラムは、観察や実験を多く取り入れた授業展開で、
合格に必要な総合力を育成します。
理解領域だけでなく、発表力や運動テスト、面接・願書対策などもしっかり
フォローするので、合格に向けた体系的な学びが可能になります。
一人ひとりのニーズに的確に対応する志望校別・個人別カリキュラムも用意しています。 -
入試に関する正確な情報をどこよりも早く届けます。
幼稚園・小学校受験は未公開の部分が多いため、出どころのわからない噂や、
誤解に基づく情報に振り回される場合が少なくありません。
入試情報は、合否を左右する大切なもの。
正しい情報を入手することが、志望校には不可欠です。
永年の実績がある伸芽会では、全国規模の確かなルートで入試情報を収集しています。
さらに、収集した情報をコンピュータで集計・分析し、指導やテスト、カリキュラムづくりに反映しています。
正しい情報をどこよりも早く保護者に提供することは、伸芽会の使命でもあります。